PHPをやる事になったので

数ヶ月に一回あるか無いかのちょくちょく面倒みてるPHPの案件をやる事に。

Reactのお勉強でVSCodeで簡単デバッグが便利だったので、PHPでもやりたいなーってのが今回の本題です。

WindowsにWSLでUbuntuは入ってるので、そこにPHP入れて何か設定とかすればいい筈!

PHPとXDebug

$ sudo apt update
$ sudo apt install php

楽チン。
CentOS6とかリポジトリ死んでて大変だったなぁ…。

Xdebugも。
ググった設定を理解もせず入力していく!

$ sudo apt install php-xdebug

# リモートデバッグ用の設定を追加するっぽい
$ sudo vi /etc/php/7.2/mods-available/xdebug.ini
+ xdebug.remote_enable = 1
+ xdebug.remote_autostart = 1
+ xdebug.remote_port = 9000

$ sudo phpenmod xdebug
$ sudo service apache2 restart

これでphp -vしたら、ちゃんとxdebugも反映されてました。

VSCodeでデバッグ用の設定を!

まずどのサイトでもPHP Debugを入れていたので、先人にならって導入。

※WindowsのVSCodeではなく、Ubuntuの方のVSCodeにインスコする必要があるっぽいす。

これでWSLのUbuntuでphpが動くのかな?
試しに、Ubuntuにディレクトリ用意してcode .で開いてみます。

$ vi ./index.php
<?php phpinfo();

これでF5押してデバッグしてみると、デバッグコンソールにずらずらとphpinfo()が表示されました。
php の実行は出来ているっぽいですね。
…HTMLのプレビューとか出来んのかな?

色々なサイトを参考にして設定をいじりだすと…デバッグが動かなくなるw
なんぞこれw
色々とググって「pathMappingsの設定か?」とか色々試すも駄目。

妥協って大事だよね

今回は結局、
VSCodeのターミナルで「php -S 0.0.0.0:8000」って打ち、別途ブラウザで「localhost:8000」を開く形でphpを開けたので、そこで終わりました。
ReactはF5押したらブラウザも自動で開いて表示してくれたのに…。

[追記]
デバッグの構成で「Launch Built-in web server」ってのを選んだらF5でブラウザで開きました。
簡単やんけ!w

案件進めよ。
ええねん、テスト用サーバーはあるので手動でアップロードしてブラウザ開いたらええねん。

多分、PHP用のデバッグの設定も理想の設定はあると思いますが、ワイには見つけられませんでした。
また暇な時に続きをやってphp用のデバッグ環境を完成したいと思います!

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