ダルい不具合が解決したか気になった

Laravel9 + WSL2 + Dockerで使ってると、でbreeze(だっけ?)でユーザー認証を入れるとViteが正常に動いてくれず、CSSとかが読み込めなくなっちゃいますやん。

./vendor/bin/sail npm run devってする度にpublic/hotの中身を0.0.0.0からlocalhostに変更するのダルいじゃないっすか。

あれ、そろそろ解決したのかなーと思って、composer updateしてみました。

Laravel 9.19から9.23にバージョンアップされました!
さて…

http://0.0.0.0:5173

うん、そんな気はしてた。

まぁ、Laravelのバージョンアップ一度やってみたかったし…無駄じゃないよね!

追記(2022/08/27)

何かCSSが反映されない不具合は今は治ってるらしい。
そんなブログを見たので挑戦しました。

まず、Viteのバージョンアップでどうやんだ?ってトコからスタートですw
色々と調べると、npmで管理されてるらしい。
npmの更新とか分かんねーよ。調べた。

$./vendor/bin/sail npm outdated
Package              Current  Wanted  Latest  Location                          Depended by
autoprefixer          10.4.7  10.4.8  10.4.8  node_modules/autoprefixer         html
axios                 0.25.0  0.25.0  0.27.2  node_modules/axios                html
laravel-vite-plugin    0.2.4   0.2.4   0.6.0  node_modules/laravel-vite-plugin  html
postcss               8.4.14  8.4.16  8.4.16  node_modules/postcss              html
tailwindcss            3.1.6   3.1.8   3.1.8  node_modules/tailwindcss          html
vite                  2.9.14  2.9.15   3.0.9  node_modules/vite                 html

npm outdatedで更新のあるパッケージを確認。
確かにviteの更新がありますね。
メジャーバージョンが上がっているのでnpm updateじゃ更新出来ません。
本来はnpm-check-updatesを入れてpackage.jsonから更新する感じらしい。
でもウチの環境だとnpm-check-updatesのインストールが出来ないのか、使えませんでした。

なので、outdatedでバージョン情報を表示してpackage.jsonを手動更新し、npm updateで更新しました!
※面倒臭いっす…

npm outdatedで全て最新版になっているのを確認。
これで修正されたバージョンviteになったのかな?
ドキドキしながら./vendor/bin/sail npm run devして表示させます。

CSS反映されてないやんけ!!

laravel-vite-pluginやviteを更新しても変わらんっすね。。。
だんだんと、public/hotがhttp://0.0.0.0:5173になってるのは正常なのかなーって思ってきました。
調べたらDockerで0.0.0.0で待ち受けるのってあるあるっぽいので…。

よー分からんすわw

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